Youtuberっぽい刺激的な煽りで注目とアクセス数を集めようという魂胆丸見え、コツ男です。今月も元気に?!資産運用の経過を報告していこうと思います。
5月も先月に続いて厳しい相場となりました。テスラのイーロン・マスク氏も不穏な見解を述べており、株クラ界隈にプラスになるような話題は皆無・・・でしたが、月の後半で少し盛り返す場面も?
さて、今月も私の資産がどうなったのかを包み隠さずお届けしたいと思います。
2022年5月31日時点の資産総額
5月末時点の総資産はほんの少し戻して¥3,785,839となりました。新規買い付けは約16万円です。前月比で+1.45%(¥+54,125)、年初来では-22.57%となり、マイナス幅は鈍化してきたものの、厳しい相場はまだ続いております。
この調整相場でもギリギリ+で終えることが出来ましたが、これも毎月の積立投資を継続していたお陰ですね。この我慢のタイミングで投資した資金が、5年10年先にどうなっていくのか・・・今から非常に楽しみである一方、下がり続ける相場(指数)に投資を続けているというストレスも確かに感じてはいます。
直近ではNYダウが90年ぶりとなる「8週連続下落」を記録し、株クラ界隈を絶望の淵に叩き落した米国株でありましたが、5月末からの連騰で少し持ち直して底抜けを期待させる場面も。
43juniの週足チャートです。投資信託の数字を逐一適応してないので正確な数字が出てないのですが、下落相場が一目瞭然ですね。
5月後半で少し盛り返したように見えますが、いよいよ迫ってきたQT(量的引き締め)を受けて今後どうなるのかまったく見えない状況ではありますので、引き続き投資家界隈の胃腸を痛めつける相場は継続していくものと考えられます。
- 年初来:-22.57%(¥-1,103,611)
- 前月比:+1.45%(¥+54,125)
- トータルリターン:-14.99%(-¥794,630)
先月に続いて圧倒的含み損!逆立ちして見てもマイナスは変わらずです。無理やりポジティブ要素を探すと、前月比で少しだけ+(新規買い付け分が相殺してくれました)だった点と、下落幅が鈍化してきたかな?っといったところでしょうか。
これからくるだろうと予想されている調整後の暴落コンボを受ければ年初来でマイナス200万円も現実味をおびてきます。
現時点では完全に「投資は危ない!貯金が安全!」「レバレッジはギャンブルで投機!」派が大正解の状況。投資家(特にレバレッジ掛けてる人)にとって肩身の狭い状況はまだ続きそうな情勢であります。
5月に行ったこと
相変わらずコツコツとレバナスの10万積立を続けております。iDeCo(楽天VTI)は10,000円です。
先月、掛け金の変更申請を行いましたが、これがまだ適応されておらず、前月と同額が引き落とされていました。
せっかくの調整相場。安値圏で少しでも多く買増したかったのですが、それよりも控除額が1回分(68000円)少なくなる点が痛い!重ねて、もっと早くからやっておけばよかったと後悔しております。
さすがに6末の引き落としは変更後の掛け金になるかなと思いますが・・・うーん。遅い。。
あとはSOXLとTECLを少し買い足し。QT後の動向を見て、7月頃にも少し買い足そうかなと考えています(それぞれに10万ずつくらい)。
そして・・・ただいま!WEBL!10株程打診買いです。資金が潤沢にあれば100万円分くらいサクっと買いたくなる程の割安になっているWEBLですが、当然そんなお金は無いので少額だけ。
SOXL、TECL、WEBLは今のうちにコツコツ買い進めるのがよさそうな雰囲気なので、それぞれ1万づつ、毎月の定期購入枠に入れてもいいかもしれませんね。
まとめ
5月も厳しい相場に変りありませんでしたが、月の終わりで連騰を記録する等、少し風向きが変わってきた雰囲気も?
しかしながら、なぜ騰がったのかよくわからないという意見も多く、一時的な上昇で終わる可能性も高いですね。
6月も引き続き動向を注視しつつ、日々の業務を頑張っていきましょう。6月は重要イベントがてんこ盛りなので、株価も激しく動く可能性がありますが・・・多くは望みません。前月比で少しでもいいから上昇してくれーー!笑