ついにプラスとなったWEBLの扱いが非常に難しい件

先日の記事で楽天証券の評価額がついにプラスに返り咲いたという記事を書きました。

時同じく、かつての爆損銘柄でもあった$WEBLもプラ転。嬉しさのあまりツイートもしてます。

そして現在の評価額はプラス2.46%。次プラスになったら速攻で売る!と決めてたはずなのに、いざプラス圏に入ったら「まだまだ騰がるんじゃね?」といったス〇ベ心が立ち上がるわけです。

一時は7ドル台まで下落してます。

この時はさすがに「これ以上はもう下がらんでしょ」と思ってましたが、その後5ドル台まで下落してWEBLホルダーを地獄の底に叩き落したことはまだ記憶に新しいですね。

現在のチャートを見てみる。

あまりテクニカルな事は分かりませんが、見た感じまだまだ上昇の余地がありそうな気配。

年初来高値も更新しており、次は去年の8月に付けた14ドルを目指す形となっております。

現在のWEBの評価額はプラス2.46%で、まぁ利益は微々たるものなのですが、仮に次の高値圏である14ドルまで上昇すればプラス5万円くらいにはなります。

とはいえ、今利確してSOXLやTECLに入れたほうがリターン大きくなるのでは?といった考も捨てきれないため、どうしたものかと悩んでいる形となります。

WEBLの組み入れ銘柄であるAmazonやMETA、GoogleはAIバブルの恩恵をまだまだ受けることができると考えていますので、今利確してしまうのはもったいないぁと。

基本レバナスで現在のAIバブルは享受できると思いますので、まぁそこまで欲張る必要もないんですが、なんかもやもやするんですよね笑

さて、どうしたものか・・・。というわけで次、評価額がプラス10%になったら売ると決めました。ルール設定大事ですからね。

結局売ら無さそうな気もしますが。

こんなんで迷うことができるのもプラスになってるからです。去年の爆損状態ではがっちりホールド以外に選択肢がありませんでした。

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