さてさて、今月も月初に行われる自動積立による投資信託の自動買付が約定されました。直近は軟調気味ではありますが、引き続きFANG+を購入しています。
それと、5月から再開した余剰資金の投入も行いました。
購入した商品は同じくFANG+で、¥200,000分をスポット購入。今月は楽天キャッシュの枠と併せて25万円分の成長枠を埋めました。
この後、8日にeMAXIS Slim 米国株式が¥50,000分、21日〜23日頃にiDeCoで楽天S&P500が¥68,000分買付されます。
余剰資金分についてはまた月末に余りが出たら追加投入します。
それと、5月は3倍ETF枠の購入も復活。LABUを約¥74,000分購入しました。
「前月に一番下がった銘柄」を購入するというマイルールに則って購入しましたが、4月は堂々たる下げっぷりを見せてくれたLABUが優勝しました(全然めでたくない)。
こちらは年初来からのLABUさんのチャート。ナンピンした後に株価上昇。ツンデレの「デレ」部分が出ているんでしょうか。
こうやって喜ばしてまた下がるんでしょどうせ・・・。とクソでっかいため息をつきながら引き続きナンピンは継続していきます。
成長投資枠をさっさと埋めてしまいたい
今回追加した手動買付によって、今年の成長投資枠の残り枠は200万円分となりました。
楽天キャッシュによる自動買付が5万×7か月で35万円分なので、手動で入れる必要がある金額は残り165万円となります。
成長投資枠については無理して年内に満額入れる必要ないやろ~と考えておりましたが、やっぱり年を跨いで余りがあるってのがなんとも気持ち悪い。
新NISAの枠は生涯1800万円となっておりまして、別に年を跨ごうが何年経とうが枠は変わらないんですが、「最速5年」という縛りで考えた場合、年内に成長枠も全て埋めてしまう必要があります。
今年の残り枠。つみたて枠はクレジット積立で年内にきっちりと埋まるので問題無し。一方の成長枠は意識して埋めて行かないとなかなか厳しい状況です。
以前、TECLを利確した資金でエヌビディアを購入してしまったのですが、こんな気持ち悪い感じになるなら先に成長枠埋めておけばよかったよな~と思うも後の祭りであります。
というわけで、来月以降も隙あらば成長枠でFANG+を購入して、つみたて枠と同じく成長枠も全て年内に埋める予定でいきます。
結局は年初に一括投資が正解だった2023年&2024年。統計的にも年始一括が最もパフォーマンスが高くなるというのは周知の事実でありますが、それが簡単にできれば苦労はしねぇってなもんですな。