早くも1/3が過ぎてしまった10月ですが、今のところ資産の伸びは順調順調。どかんと増えてるわけではありませんが、ジワジワと上昇している状況です。
このまま何事も無く、年末ラリー期待と行きたいところですが、10月中旬より早くも決算シーズンが到来。さらに11月には大統領選も控えていることを鑑みるに、そう一筋縄ではいかないだろうなと思う今日この頃でございます。
さて、表題の件ですが、長らく「楽天ウォレット」に眠っていたBTCを現金化しましたよ、という話です。
一時期楽天ポイントでビットコインを購入していたのですが、楽天ウォレットを立ち上げて数字を確認するのが面倒なので現金化することにしました。
楽天ウォレットで管理しているBTCを現金化してみる
2024.10.12時点の評価額と購入履歴。試しに楽天ポイント使って購入してみたものの、結局レバナスやナス3倍の投信にポイント使うことにしてそのまま放置してました。
最終的な評価額は、元本が¥9,416(0.00150841BTC)に対して¥13,849(+47.08%)となっておりました(売却手続きしてる間にほんの少し値下がりしたw)
作業自体は非常に簡単。楽天ウォレットのアプリ立ち上げてBTCを売却し、楽天銀行に振り込む手続きを行うだけ。
BTC売却中の画面をキャプチャするのを忘れたのですでに売却済みの画面になってますが、売却したBTCの数字を入力するか、全て売却を選択すればOKです。
尚、出勤する際に手数料として300円必要だったので、実際には総額から手数料が引かれた額が入金されます。
作業は数分。ウォレット残高が0円になって無事楽天銀行に出金されました。
速攻で銀行に振り込まれていました。あっと言う間に現金化完了です。
そしてこの金額で為替ヘッジ無しの新レバナス(通称:ひよレバ)を買うのであります。
含み益自体は少額でしたが、まぁ嬉しいもんですね。
・・・
さて、需要あるかわかりませんが、自分用のメモとして楽天ポイントで購入したBTCを現金化するまでのおおよその流れをまとめておきます。
1. 楽天ウォレットのアプリを開く
まず、楽天ウォレットのアプリをスマホで開く。ログインが必要なので、アカウント情報を準備。
楽天ウォレットのアプリは操作がシンプルで初心者にも使いやすいデザインなので迷うことは無いと思います。
2. 「売却」タブを選択
アプリ内のメニューから「売却」タブを選択。このタブから、自分が保有しているビットコインを売却する手続きを行います。
3. 売却するBTCの数量を入力
次に、売却するBTCの数量を入力。全額売却する場合は「全て売却」を選択。
数量が自動入力されますが、一部だけ売りたい場合は手動で数量を入力。金額が表示されるので、確認を行います。
4. 売却の確認と実行
数量を入力し、内容を確認したら「売却を実行」ボタンをタップ。確認画面が表示されるので、最終的に問題がなければ売却を実行。
5. 売却完了と現金化の準備
売却が完了すると、売却金額が「日本円」として楽天ウォレットの残高に反映されるので、次のこの残高を楽天銀行に振り込む作業を行う。
楽天ウォレットの管理画面から「出金」オプションを選び、楽天銀行口座への振り込み手続きを行います。
6. 楽天銀行口座への出金手続き
楽天ウォレットから楽天銀行へ出金するには「出金金額」を入力し、振り込みを実行しますが、この際手数料が引かれるのでその手数料を引いた金額を入力してください。
これで全ての作業は完了となります。
私の場合は一瞬で振り込まれましたが、通常、振り込みの処理には数時間から1営業日程度かかることがあるようです。
これで毎月の確認作業がほんの少し減りました。資産管理もシンプルが一番ですね。スッキリ!
BTC以上に育ってよ~!