親の顔より見た光景が本日も展開されました。
予想インフレ(ミシガン大調査 5年先)が上振れして株安に。SOXLも前日の上げを無かったことにする下落で無事脂肪。半導体が死んでるうちはハイテクも厳しいか・・・。
尚、レバナスは年初来でマイナス60%(コロナ前の水準に戻ってます)となったそうですが、毎月買い付けてるお陰でコツ男はまだマイナス44%くらいでした。うん、実質勝ちだな!
年末の買い付け戦略を考えてみる
尚、こんな総悲観と思われる相場ではありますが、年末にまたガツっと買い増しを行おうと考えてます。定期購入に加えて大体40~60万円分くらいですね。
買付銘柄はレバナスかSOXLのどちらか。またはその両方。
SOXLは現在の一株当たりの価格はなんと6.93ドル。ヒトケタ通り越して5ドル台も視野に入ってきました。CWEBも真っ青の凄まじい下落です。
私の含み損はこのSOXLの割合がかなり大きいのですが、ここからさらに下落して3~4ドル辺りになれば、コロナショック時の最安値である4.26ドルも見えてきます。
過去5年チャート。あの時何故買わなかったのか・・・とチャートを見て悔しがった方も多いと思いますが、今、まさにそのチャンスが再び到来しようとしているわけです。
というわけで、年末の時点で余剰資金をまた大きく投入する予定です。レバナスになるか、SOXLになるか・・・どっちで行くかはまだ決めかねていますが、年末ジャンボよりかはお金持ちになれる可能性は高いですよ笑
ただし、半導体需要は2023年も低調と予想されていますので、まだ2,3年はこの辺りで停滞するかもしれません。しかし、10年後に笑っていられる人は、今みたいな相場でしっかりと買い進めることができる人だと思います。
尚、毎月のコツコツ枠として、少額(5000~1万円くらい)の買付で今からSOXLを買い進めるのは良いかもしれません。あくまでも余剰資金の範囲で、さらにPFの数パーセント(3~5%)以内で運用することが大前提ですが。
半導体は産業の米。これからさらにハイテク分野の成長が見込まれる中、やっぱりSOXLからは目が離せません。
こちらは同じく3倍のTECL。コロナショック時の最安値は8.52ドル。現在20ドルを割ったところまで落ちています。こちらはappleとMicrosoftが主な構成銘柄となりますが、こちらも今から少額で積み立てるには良い銘柄です。
次回、金利が下がり始めたタイミングでNISA枠で余剰資金分買っておいて、5年後に売却すれば少し幸せになること間違いなし?!
終わると見せかけておまけの独り言
一度は利確してしまったTMVを再度購入しようかなと検討しております。
現在一株当たりの価格は148.89ドル。前回は90ドル台で35万円分購入してたんですが、今更ながら後悔しておりますw
金利が下がってくるまではTMVに全力というのも全然有りな投資方針かと思われます。そして金融緩和のタイミングで全て利確して、ハイテクに再投入と・・・。
ベア型は投資方針に反するので基本やらないスタンスではあるのですが、今後もまだ騰がっていく可能性が高い銘柄に資産を投入するのは間違ってないですからね。
うん。迷いますなぁ。