【損切売却】さらば~CWEBよ~(宇宙戦艦ヤマトの歌のノリでどうぞ)

はい!見出しの通りで御座います。宝くじ枠で最悪無くなってもいいか・・・という諦めにも似た心境で見守っておりましたが、こいつはもうさすがにダメだな・・・と見切りをつけましたので全売却いたしました。

売却時の価格は$50.42。マイナス67%!約20万円の損失です。誰が言ったかCWEB最強!あの頃が懐かしい・・・。

まぁ、まだ10万円程の価値があったのでそれは幸い。最近の動きを見るに、上がり目もまったくなく、追い風になるような情報も皆無。むしろ悪い情報は色々と出ていたここ最近でありました。

よって、まだ少しでも価値のあるうちに売却。

CWEB、今までありがとう・・・!握力という名の耐え忍ぶ「忍耐」という経験を積ませてもらいました。

カントリーリスク、怖いですね。中国関連の株やETFを買う事は、今後もう無いかなと思います(壮大なフラグ・・)。

で、売却して約10万円程の資金が出来ましたので、その資金で別のETFを購入。

TECLにしました。実質アップルとMicrosoftに3倍のレバレッジを掛けることができるETFですね。

この2社は今後も順調に伸びていくと思われますし、SOXLよりも動きがマイルド(といってもレバなしに比べれば非常に激しいですがw)。

他社にマネできないビジネスモデルと、もはやインフラ化しているサービスは今後も世界中で利用者を伸ばしていくことでしょう。

というわけでCWEBを全売却してその資金でTECLを購入したという報告でした。

最近の株価は大分と持ち直してきた雰囲気もありますが、依然として高いインフレ率に本格化していくQT、逆イールドも解消しておらず、さらにリセッションによる米国経済の停滞懸念等、実は株価にとっての悪材料はまだ何も取り払われていないという状況です。

この状態で底は抜けたとは到底言えず、個人的には2番底はやっぱり来るんだろうな・・と身構えてはいます。

とりあえずの直近での気になるイベントは9月のCPI(消費者物価指数)を受けて利上げ幅がどうなるかでしょうか。0.5%なら株価は↑。0.75%ならまた暴落しそうですね。

さて、8月も残り半月を切り、後半に突入していきますが、コツ男の資産は月末の時点でどうなっているか。

それでは、また月初めの資産報告にてお会いしましょう。

記事にはしてませんが、CWEBの売却以外にも今月はかなり大きく動きました。その詳細については次回の資産運用状況にて。

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