ウェルスナビの積立額をさらに増額してみた

まったり過ぎる値動きがクセになりそうなウェルスナビですが、第1回目の自動引き落としがPFに適応されました。

ウェルスナビの導入当初は暫くはお試しでやってみようと考えていましたので、月1万円の積立で設定していました。しかし、年間で12万円が増えたところで値動きも少ないし面白くないよなぁ~(←)と考え、3万に変更。その額が指定日に引き落とされて、数日後には各銘柄の自動購入が完了しておりました。

内訳はこんな感じ。ってかまーた円安になってきてるし。。

ちょっと気になったのがなぜか2回に分けて購入されています。初期入金分(10万円)も二日に分けて2回買付されていました。1回目の購入で少し現金が余るのですが、その残りでもう一度購入してる形ですね。

たぶんこれも何か意味があるんだと思いますが、まぁ気にすることはないかなと思います(買付手数料も無料です)。

積立額を月3万から7万円に増額

さて、表題の件となりますが、ウェルスナビの自動積立金をさらに増額。4万円増額して合計で7万円にしてみました。

キリの良いところで10万にしてもよかったのですが、頑張って月に掛けれる金額のMAXが現在はこれくらいの額になるため、ウェルスナビは7万円としました。

現在(2月20日時点)の月額積立の合計をおさらいしてみます。

  • レバナス:100,000円(通常NISA)
  • eMAXIS Slim 米国株式(特定):50,000円
  • 楽天VTI(iDeCo):68,000円
  • ウェルスナビ(特定):70,000円

合計で288,000円となります。これとは別に小規模企業共済もありますが、これは厳密には投資商品ではないため除外しています。

上記に加えて、月末時点で使う予定の無い余剰資金が出た場合、次月に繰り越さずに3倍ETF系(SOXLやWEBL、TECL等)を購入する予定ですが、「ちょっと騰がりすぎてる?」と感じた時は次月に繰り越すこともあります(単に買い忘れることもあるんですが。。)

ウェルスナビについては値動きがホントにマイルドなので、コツ男の中ではもはや通常の預金枠のような扱いになっています。まぁ銀行に預けるよりはいいかな?という感じですね。一応配当もありますし。

ウェルスナビは手数料が高いという話もありますが、レバレッジ系に慣れてしまった身としては普通かなという感覚です(税込で年1.1%)。分配金でペイできそうではあるので実質無料みたいなものです笑

ちなみにウェルスナビにこのままずっと7万円を積み立てていくというわけではありません。来年の新NISAまでのつなぎといいますか・・・。今回7万に増額した一番の理由がここなんです。

新制度が開始される2024年には「成長投資枠」という枠が新たに新設されます。この枠が年間で240万円分あるのですが、現在ウェルスナビに掛けている7万円については、この成長枠の方に組み替える予定です。

来年1月の時点でウェルスナビに投資していた分が+になっていた場合は、全て利確して新NISAの成長枠に移動するのもありかなと考えおり、今からその資金をウェルスナビを使って蓄えておこうという作戦ですね。

当然いくら値動きが少ないウェルスナビとはいえ、リスク許容度「5」でバリバリのリスク資産となっておりますので、元本割れする可能性も十分にあります。

なので、仮に来年1月に元本割れしていた場合は無理して解約せずそのままにして、成長枠の方で新たに積み立てていく形になると思います。

まぁここについてはまた時期が近づいてきたら考えてみます。投資ってこうやって色々と将来の作戦考えているだけでも楽しいですね。

現在の含み損の額を見なければ・・・の話ですが笑

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