前回の資産報告からまだ1週間程しか経過していませんが、区切り良く時価評価額が2000万円を突破しましたので、記念に記録として記事書いてみます。
2024年3月8日時点の資産総額
3月8日時点の時価評価額はこちら。
2000万円を大きく超えて、現在の評価額は¥21,593,247となっております。3月に入ってからまだ一週間ちょっとですが、すでに前月比で約170万程資産が増加。
寝て起きたら資産が増えるフェーズに再び突入した模様です。含み益はもちろん過去最高の¥6,531,317（43.36%）となっております。
気が付けば今年の年末目標資産だった2200万円までもう少しのところまで来ています。なかなかの加速感。さすがはレバレッジ8割のPFでありますが、この加速感の要因として、DPSTやTMFを損切してSOXLに集中させた結果でもあります。
まぁこれについては月末の資産報告まとめで顛末書きます。
尚、逆噴射した時の威力も凄まじく、こんな浮かれた記事書いてる時点でそろそろ暴落フラグが立っているんじゃないかとの心配も強い。
とはいえ、こういった上昇相場で心配するメンタルって日本人特有らしく、海外勢なんて「よっしゃ！ここからさらに上昇するから余剰資金全部つっこんだろ！」となるそうです。
そして機関投資家にまとめて蹂躙されていくまでがセットなんですね。わかります。
3月も米国株は絶好調
2月に続いて3月も米国株は我々投資家の「そろそろ大調整来るんじゃね？」という心配をよそに、一方的に右肩上がりの相場となっていますが、この上昇の根源はやはり半導体です。
S&P500やナスダックだけを見れば、そこまで大きく上昇しているわけではありません。
直近一週間だとこんな感じ。上がったり下がったりでジワジワ上昇している感じですね。
一方の半導体。コイツが凄い！エヌビディアの決算後、半導体＆AI関連銘柄の上昇ペースが一段と加速しているように見えます。
やっぱりバブルなのか？間もなくはじけるのか？！結局はぬか喜びの上昇に終わってしまうのでしょうか？
せっかくの大きな上昇相場なのに、心配事もやっぱり尽きません。
・・・とはいえ、そういった心配事（リスク）を許容して初めて利益を得ることができます。
人より大きなリスクを取っている以上、得もするし損もする。
特に私の様にレバレッジ掛けてる投資家の皆さんは毎日がジェットコースターで安定しない日々を過ごしているかもしれませんが、これは将来的に得られる爆益のための必要経費です。
減ったらまた働いて稼げばいいじゃないですか。気楽に考えていきましょう！
そろそろ大調整が来そうな気配もするので、後から見直したときに「今年はここが最高地点だったなぁ」と懐かしむためにこの記事を残しますｗ・・・縁起でもねぇな。
