9月!!最弱月とされる長月(ながつき)ですが、今年も無事に通過。これで3年連続の上昇月となったわけですが、金融政策やAI(売買の自動化)の発達によってアノマリーもだんだんと通用しなくなってきているのか?!


参考までに、2024年&2025年の9月資産運用報告をリンクしておきます。
今年も加えて3年連続でプラスの9月となりました。ただし、ここ数年は相場が非常に好調ってのもあるので、アノマリーが通用しなくなったとは言えず。
どちらにしろ、期待してなかったけど上昇するというのは嬉しいですね!そんなわけでして、今月もヌルっと資産運用状況を報告していきます。
2026年9月の資産総額

2026年9月末の総資産は¥46,225,732となりました。前月比は¥1,776,908(+4.00%)の増加。全く期待していなかった9月でしたが、しっかりと増えておりました。

前回の最高値更新は5月でしたので、そこから約4か月。数か月のヨコヨコ相場を乗り越え無事更新となりました。
また、年初来は¥6,830,489(+17.34%)となっております。年率で+17%強ですが、毎月の入金分も入っているので実際の数字はもっと低いです。
レバレッジ系の逓減がまだ影響している感じで、ダウやS&P500には勝ってるけどナスダック100やFANG+の年率20%には及ばない・・・という状況です。
やっぱり3月、6月、7月の下落が響いてる感じですね~。特に3月!イラン情勢に端を発した大きな調整分をまだ取り戻せてない感じがします。
なので10月~12月には期待しかないわけです。久々にレバレッジが上昇に転じた時の爆発力を見たい・・・!垂直に反り騰がるような凄まじいチャートを生成して欲しいのです。お願いします!
運用資産と含み損益の推移

2026年9月末時点の時価評価額と損益、元本は上記の通り。
元本は¥32,531,123となりまして、こちらも過去最高値を更新。こちらは単純に事業売り上げが多かった分、外注費やらカードの引き落としやらを全部引いて残った「現金」の比率が高くなった影響が大きいです。
今現在は毎月の新規購入額は約40万円となっていますので、それ以上に増えている分は現金余剰分となります。
ここは流動的で、外注費やリアルマネーとして使うことも多いので、元本は今後も上下に動きながらジワジワと増えていく想定です。
・・というか個人用と事業口座がごっちゃになってて、仕分けも確定申告も非常にめんどくさいことになってるんですよね。
今少しずつ事業用口座と個人でカードの支払いや自動引き落としといった処理を変更しているのですが、仕事の忙しさにかまけてしまい最後尾タスクとしてずっと残っております。まぁめんどくさいです。個人事業主あるあるです。
含み益は¥13,694,609(+42.10%)となっています。惜しくも5月に記録した最高値を更新できず。
でも、すでに十分な含み益となっているので問題なしです。
2026年9月の株価推移

主要指数はマチマチの様相。ダウとラッセルが弱く、ハイテク特化型のFANG+とナスダック100が強い1か月となりました。S&P500はぎりぎりプラスです。
「金利は急上昇して株全体は弱いが大型AI・NASDAQ100だけは強かった」・・・こんな感じでしょうか?
9月は米10年国債利回りが大きく上昇してFOMCも3年ぶりに利上げへ動くという、株価にとっては厳しい環境にもかかわらずNASDAQ100は月間で約+4.58%、FANG+も+3.04%としっかり上昇。
このため9月は「米国株が強かった」というより、「一部の大型グロース株が指数を支えた」と見る方が良さそうです。
そう考えると、9月最弱のアノマリーも実は発動していたんじゃないか?と捉えることも出来ます。
何にしてもハイテクが牽引した1か月となったことに変わりはないです。

年初来では全指数がしっかりと上昇。ナスダック100&FANG+は驚異の20%越えです。素晴らしい。
S&P500にしても11%超えてますからね。過去平均が今は9~10%くらいとされていますから、これをもってして「今年は不調」とは絶対に言えません。素晴らしいリターンですね!

なおレバナス(チャートはQLD)は9月絶好調でした。元指数のナスダック100が4.58%も上昇してますので、当然の結果。よって私の資産も前月比でしっかりと増えるのは当たり前なのです。
ただ、為替も逆回転して円高に進んだこともあり、数字程は増えませんでした。その点に関しては少し残念。
まだまだ長い投資人生、色々な要素が混ざり合った結果が現資産です。これらも甘んじて受け入れましょう。
レバナスを配当マシーンで取り崩してみるテスト
さて、これは見出しの通りなのですが、現在保有している新レバナス(auAMレバナス。為替ヘッジ無し)を取り崩す実験を始めてみました。
Xにも投稿しましたが、取り崩しルールを以下の通りに選定して、あとは機械的に判定して売却するだけの簡単なお仕事です。
- 投信の評価基準が前月末比+2%以上の月だけ、評価額の2%を売却
- 含み損なら売却しない
- 下落(暴落)時も毎月5万の積立は継続
元指数が前月から上昇した月だけ利益を回収しつつ、長期保有を続けるというルールです。また、追加の毎月投資も継続して元本の枯渇を防ぎます。もし暴落があれば、積立によってパワーをためることもできます。
計算が面倒なのですべてAIにお任せなのですが、利確アラートが飛んできたその日に、「評価額の2%だけを売りに出す」、という感じで配当生活も楽しんでみることにします。
そして、今月は元指数が前月末比で+3.81%となり、2%&含み益ルールを達成したので1回目の配当をゲットすることができました。税引後で約13万円くらいになります。やったぜ!
投資を始めた当初は高配当にもチャレンジした時期もありましたが、額が小さすぎて旨味も無いってことで撤退。でも、さすがに10万超えてくるとインパクトもありますね!
結局は元本取り崩しのタコ足配当じゃないか?って考えもありますが、ナスダックは今後も伸びていくと確信(そうじゃなきゃ困るw)していますので、この配当マシーンでもって投資に対する熱量もまた復活してくれるといいかなーと。
Xの投稿用に一応毎日株価は見てはいるのですが、その時々の情勢や主要企業の決算内容なんかも殆ど確認できていません。加えて、自分の資産も見ることが減ってきている現状。この配当ルールでまた株熱が高まることを期待します。
尚、利確していくのは「auAMレバレッジNASDAQ100」の方で、旧NISAで運用中の大和アセットマネジメントさんの「iFreeレバレッジ NASDAQ100」は引き続き運用を続けます。
これもXで投稿しましたが、2022年の金利ショック下でもコツコツ積み立てていた旧レバナスの運用成績が約+90%となっていました。為替ヘッジ有りなので円安の恩恵は受けていませんが、それでも十分に増えてくれました。最高。
このままほっとけば年末に自動的に特定口座に移管されてきますが、当初の予定ではその資産を売却してFANG+の成長枠に入れようと考えてたんですよね。
でも、このレバナス配当マシーンの登場で少し考えも変わってきてまして、FANG+じゃなくてauAMレバナスの方に入れた方が毎月の取り崩し額も増えるしそっちもええやん!となっています。
まだ時間はあるのでもう少し考えてみますが、当初の予定通りにするか、方向転換するか。やっぱり色々作戦練ってるときのが楽しいですね。
でもこの戦略は、株価が安定して成長しているときにしか使えません。
2022年の様な金利ショックやリーマンショック、ITバブル崩壊等の暴落相場ではまったく機能しないので、その時はきっぱり諦めて、再び積立フェーズに移行して冬眠(気絶)します。
まとめ
2026年9月の米国株は、米10年債利回りが5%台まで上昇し、Fedも利上げに動くなど金利面では逆風の強い月でした。
それでもNASDAQ100はAI・大型テック株に支えられて上昇。一方でダウや小型株は弱く、市場全体ではかなり偏りのある展開でした。
原油高やインフレ再燃懸念も続いており、10月は金利、原油、Fed、Q3決算にも注目が集まりますが、我々長期投資家にとっては上記の細かい概況もノイズとなります。
優良指数の投信を買って、しっかりと寝て、日々のお仕事を適度に頑張って月に1回くらいの頻度で資産を確認する。
たぶん、これくらいの温度感で市場に向き合うくらいが結果的に成績はよくなるだろうなと思います。
まぁそれが簡単にできないから色々試してしまうわけですがw
かくいう私もレバナス配当マシーンなんて作戦を実行してますしね!

いつものチャッピー画。ざっくりとしたトピックは毎月これで確認してたりするのですが、Googleファイナスで出したチャートとこっちで出力した数字が、微妙に違ったりします。
引っ張ってきてる数字を参照するところが違うのか?私が張り付けたGoogleファイナンスの情報にずれがあったのか?ちょっと怪しい感じもしますが、まぁ大きくは外してないので不問とします。
最近AI使いながら思うのが、便利な反面「出力された結果を妄信的に信用する」人が増えたなーということ。これにはちょっと危機感もあったり。
あらゆる面で相当に便利で、個人的には業務に使い倒しててめちゃくちゃ仕事の効率が改善できたのですが、「AIに使われてしまってる」人も増えたなぁという印象があります。
人間がAIを操作してるんじゃなくて、AIに人間が操作されているんです。これはもう本末転倒です。
これはAIから出力された結果が本当に正しいのか?をしっかりとレビューするという工程が抜けてしまっているからでしょうね。
Xに蔓延っている(言い方悪いですがw)驚き屋さんもその類です。さもAIがすべてを解決してくれる!という投稿も見るのですが、何番煎じの引用なのか分からなくなっていて、オリジナルの正確性も薄れて投稿されている情報もよく見ます。
結局は使う側の人間次第だとは思いますが、少なくとも業務においては「正しく使う側の人間」で居ようと強く思う最近であります。

最後は少し話題が脱線しましたが、引き続きJKBで10月から12月までの「最強」とされている3か月に備えましょう!
終わると見せかけておまけ
9月はいくつか記事書いてます。書いたというか、書いてもらった(AIに)ものですが。
ドラフトはチャッピーに書いてもらって、手直しは自分の手で行っています。内容的にはほぼ、自分用の覚書記事です。
同じくレバレッジで戦っている長期投資家にとっても多少は有益となる情報をセレクトしていますので、間違って検索で来てしまった株クラユーザーなんかは、さらっと目を通しておけばよいと思いますw




今後も自分が興味のあるネタがあれば記事起こしてみます。
