結局はTECLとSOXL握ってたら良かっただけの話【リバランス失敗】

2月も初旬を過ぎてそろそろ中旬に差し掛かる頃合いですが、引き続き米国株は絶好調。

アノマリーによれば2月は1年の中でも相場が弱いとされているのですが、今のところは何の問題も無く上昇を続けています。

過去70年(1950年~2020年)のS&P500の各月のパフォーマンを比較したグラフ。

最も成績が悪くなるのが9月で、次いで8月、そして3番目に悪いのが2月となっています。

今のところ今年は「パフォーマンスが良いパターンの2月」になっていますが、後半に向けてまた下がる局面が訪れるのでしょうか?

主要指数は絶好調でハイテク関連も強かったが・・・

X(Twitter)投稿分。ダウが史上最高値を更新し、S&P500もついに5000ptを突破!今年に入ってすでに数回の最高値更新を実現しています。

まさに絶好調の言葉がふさわしい。全てにおいて優勝しています。

現在所有している3倍ETFの一週間チャート。相変わらず強いTECLとSOXL。

LABUも先週は大きく上昇しましたが、ここ最近は上下を繰り返しておりパッとしません(年初来で-1.25%程)

そして、TMFとDPST。この2銘柄がパッとしません。

TMF不調の要因としては、3月の利下げが(ほぼ)無くなってしまったことで、債券ETFであるTMFにとっては逆風となってしまったからですね。

3月の利下げを見越して纏まった金額をすでに投入してしまったTMFホルダーは漏れなく含み損となっていることでしょう(私もその中の一人ですw)

DPSTについてはNYCB(ニューヨーク・コミュニティ・バンク)の株価暴落に端を発した銀行不安が再燃しており、その影響でまた大きく下げてしまった格好です。

NYCBが暴落を起こしたことが一発で分かるチャート。尚、NYCBはDPSTの組入銘柄となっており、割合としては全体7位の約2.77%となっており、そりゃー下がるよねと。

こちらはTMFとDPSTの年初来チャートです。

特にDPSTは大きく下がってますが、この下げはNYCB株の暴落がきっかけです。

私のポートフォリオの中でDPSTはまあまあの割合を投入しておりまして・・・この下げが来る前は+20%くらいになっていたのですが、まぁ結果はこのチャートの通りです。

去年12月に行ったリバランスは見事失敗

このブログは、良い結果だけじゃなくて悪い結果(および失敗)も余すことなく晒していくという方針で書いておりますので、マイナスな成果となってしまったこのリバランスの件についてもまとめますw

去年の12月末にまとめた上記の記事中で、「TECLとSOXLの一部を利確してTMFとDPSTを購入」したとお伝えしておりましたが、現時点でこれは完全に失敗となってしまいました。

いや、失敗と呼ぶにはまだ早いのかもしれませんが、私の中ではもう失敗の烙印を押しております笑

Xの下書きに残していたメモ。こんな感じでメモ代わりに下書きで置いてるポストが結構あります(今後もメモ系はポストはせずそのまま下書き)

(当時は)騰がり過ぎでさすがに調整くるだろうということで、SOXLとTECLを一部利確。

これで税引き後で約240万円の資金が手元に入りました。

そしてその資金でTMFとDPST(LABUも少し)を買増し。DPSTは買増し分も含めて155株の保有となりました。

DPSTの直近の株価を見ると、去年の12月15日は終値で99.26$。最高値付近で大きく買増してしまったわけですね。

その後は上下しながら若干下げ方向という程度で大きな変動はなかったのですが、突如やってきたNYCBの株価暴落によってDPSTは一気に急落。3倍ETF恒例のジェットコースターを味わいます。

が、レバレッジETFはこれくらいの下落は日常茶飯事なので今更驚きはありません。

そもそも、TECLとSOXLを利確して240万円分の資金を作ったのは、「NISA成長枠」の240万円枠を年始一括で全て埋めてしまおうと考えて実行したことです。

購入しようとしていた投信はFANG+です。なのに、「来年3月利下げがあるなら今からDPSTとTMF買っておけば爆益やん!」と考え、方針を撤回。

利下げが複数回行われることを見越して、その利下げの影響を大きく受けそうだと考えられるTMFとDPSTを大きく買増したわけですね。

お陰様で無事にパフォーマンスは激下がり。当時選べた3つの選択肢の中から最悪の結果を見事に引き当てることに成功したのですっ!

  1. TECLもSOXLも利確せずにそのままホールド→大爆益
  2. TECLとSOXLを利確してFANG+を年始一括購入→爆益
  3. TECLとSOXLを利確してDPSTとTMFを購入→爆損(これを選択した)

確率1/3を引き当てるってどうよ?!とことんセンスが無いなぁと痛感致しました。

今年に入ってからの上記リバランスに関連する銘柄達の年初来パフォーマンスを確認してみます。

  • NYSE FANG+指数(iFreeNEXT FANG+インデックス)・・・+16.30%
  • TECL・・・+32.89%
  • SOXL・・・+40.23%
  • TMF・・・-12.17%
  • DPST・・・-27.98%

TMFはまぁいいんです。元々利下げが開始されるまでは毎月買増していく方針でしたし、利下げが始まれば高い確率で上昇が見込める銘柄ではありますからね。

だがDPST、テメーはダメだ!とばかりの下げ。

利下げ観測も遠ざかり、NYCBだけでなく他の地銀にも影響が出始めている様子。

地銀の破綻問題はこれからまだまだ出てくるかもしれません。これは方針の転嫁が再度必要。

DPSTを損切して保有数を1/3に減らす

・・・というわけで、DPSTの大きな下落を受けて損切を行いました。155株から105株を売却し、現在は50株の保有となっております。

額の大きな損切はCWEBで-66.7%(約20万円のマイナス)を喰らって以来なので久々ですが、まだ傷が浅いうちで良かったです。

みみっちく50株残しましたが、この後またDPSTが派手に上昇したら悔しいので保険で1/3程は残すことにしました。

DPSTは現在約-10%の含み損となってますが、現在のPFにおける比率は約2.8%程度なのでこの先暴落したとしても小ダメージで済みます。

尚、今回の損切で発生したマイナスは約20万円。本来得るはずだった利益に加えて、さらにマイナスも発生するということで残念な結果となってしまいました。

そして、売却して得た資金はSOXLとTECLを買増し。いや、分かりますよ。何やってんだかと。

結局はDPSTを経て資産減っただけですからねw

現在はがっちりとハイテク&AI銘柄握っていればOKの相場だったということを失念しておりました。

利下げ利下げと、そっちばかりに気を取られて肝心要の事実に改めて向き合えたのはある意味で良かったのかも?

・・・なんかいい風に言ってますが、まぁ失敗だったというオチです。

何もせず、ガチャガチャやらずにどっしりと構えていればOK。

分かってた筈なのに、素人が相場を読んで他を出し抜いてやろうと策を講じるとこうなりますよの典型例として見て頂ければ幸い。

「頭と尻尾はくれてやれ」の意味が良く分かりましたw

資産は最高値を更新中

今回はリバランスの失敗を赤裸々にまとめてみましたが、ひっそりと保有資産は過去最高値を更新中です。

2月10日時点の評価損益はこんな感じ。含み益がいつの間にか400万円を突破してました。

DPSTの下げに見切りをつけてSOXLとTECLを買増ししたお陰で、大分とマイナスを取り戻してくれました。

尚、仮にリバランスをせずにSOXLもTECLも同数保有したままだった場合の金額を改めて計算したら、時価評価額は¥20,695,548となっていました。

過去最高値を更新中とはいえ、約150万円程のロスです。このバカチンが!

数字見て自分の下手くそさに眩暈がしましたが、去年12月のPFのままであれば今の時点で2000万円を超えてたのか・・・。

尚、もうあちこちで言われてる事ではありますが、SOXLはもうさすがに調整来るだろうと思われますので、2月末にまとめる資産報告ではまた大きく資産減らしてる可能性もあります。でも、DPST握ってるよりかは遥かに健全。

いや、3倍レバレッジの時点でまったく健全ではありませんが、私の中ではSOXLやTECLは健全枠なのであります。

結局、SOXLとTECL、そしてレバナスをがっちり握っておけば爆益になるという話でありました。

・・・あ~、無駄なことした・・!笑

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